焼却炉情報
焼却炉Q&A
- Q.「焼却炉」は使ってもいいの?
- A.DAITOなら使えます。DAITOの焼却炉はすべて法律の焼却炉の基準を満たした「構造基準適合型焼却炉」ですので、安心してお使い頂けます。
「構造基準適合型焼却炉」につきましてはこちらをご覧下さい。
- Q.プラスチックも燃やしてもいいのですか?
又、プラスチックなどを燃やすと黒い煙や嫌な臭いが出て、
近隣に御迷惑を掛けてしまうのでは?
- A.大丈夫です。
今やプラスチックが燃やせないと焼却炉とは呼べません。
DAITOでは、ゴミ質、能力に応じてお客様に焼却炉を提案することが出来ます。
各営業所の営業担当にご相談ください。
「SPZモデル」につきましてはこちらをご覧下さい。
「ISRモデル」につきましてはこちらをご覧下さい。
- Q.煙の定期的な「ダイオキシン測定」が必要になるのでは?
- A.必要ありません。
DAITOの構造基準適合型焼却炉は法規制対象外(焼却能力50kg/h未満・火床面積0.5m2未満)のため、定期的な測定の必要はございません。
- Q.焼却した後に出る「灰」はどう処理したらよいのですか?
- A.大変申し訳ありませんが、廃棄物処理業者に処分を委託してください。
- Q.設置の際に行政へ「許可」や「届出」等が必要ですか?
- A.必要ありません。
DAITOの構造基準適合型焼却炉は法規制対象外(※)であるため、面倒な届出や許可は必要なく、
すぐに設置・使用できます。
※一部地域を除きます。
詳細はお問合せください
- Q.焼却炉を使うことで行政から指導を受けることは無いのですか?
- A.DAITOの焼却炉は全て法規制に適合しておりますので、指導を受ける心配はございません。
万一、行政から指導があった際は、「構造基準適合保証」により当社が責任を負いますので御安心下さい。
「構造基準適合保証」につきましてはこちらをご覧下さい。
- Q.設置場所はどこにすれば良いのですか?
- A.周辺に可燃物の無い、スペースにゆとりのある(焼却炉の前1m左右後方0.5m+油タンクの設置場所)平らな場所を設置場所として下さい。
- Q.耐用年数はどれぐらいですか?
- A.「7年」です。
上手に使えばもっと長く使えます。
税法上の減価償却年数は「5年」となります。
- Q.購入後のメンテナンス(補修)コストはいくらですか?
- A.最初の1年間は無料保証しています。
コストの目安としては耐用年数の7年間で本体価格の15%~30%ぐらいです。
- Q.ISO14000シリーズの取得をすると焼却炉は使えないのでは?
- A.焼却炉は廃棄物の発生場所での減容化(リデュース)に優れており、廃棄物を燃料として再利用(リユース)することができ、 また水冷炉では温水利用(サーマルリサイクル)が可能なため、むしろ焼却炉はISO取得を後押しします。
- Q.当社で出る廃棄物を焼却してみたいのですが
- A.各営業所の営業担当へご相談ください。
お問合せ先はこちらです